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成功事例 詳細

産業ジャンル:製造業

わが社の教育

企業名 宇野歯車工業株式会社
資本金(百万円) 750 従業員数 34名
所在地 福井県 設立年 明治41年創業、昭和15年設立
関係URL
備考 (以下の内容は、福井県職業能力開発サービスセンターから提供していただいた情報です。)
会社概要、人材育成の考え方

明治41年に創業し、昭和15年に会社を設立した。各種精密歯車、中・小型円筒歯車など各種伝達部品を主に産業界のあらゆるニーズに対応するべく素材から完成品までの一貫体制をとっている。人材教育は会社発展の要素であり、会社の安定性、職場の安全性確保の点からも重要な位置づけとしている。魂の入った製品を創り上げるという精神で仕事に向き合う社員を育成している。
 社会の構成員である以上、社会公共に尽くすことは、その使命でありより良い製品を、より安く製造し社会に供給できなければならないと考えている。その製品を製造するにあたり、製造に係る者が、自信を持って作った製品であるかどうかで、製品の出来映えが変わる。そのために、社員の資質をアップさせ、個人が自身の技能レベルに自信を持ち製造すること、そして更に上を目指す意識付けを行っている。資格取得は基礎的な知識を習得でき、その知識を更に磨くためOJTと併用する。

人材育成に向けた取り組み等

【職能資格制度と人材育成】
 品質及び技能レベルの向上を中心に教育研修制度を導入している。品質レベルについては、品質管理検定を入社3年目以降の社員には必ず受験させ、資格を取得させている。技能レベルは、将来を見据え技術力を養成するため、実際就いている業務に直接かかわらなくても受験を推奨している。入社3年未満であっても、自己啓発旺盛な人には、受験する機会を確保し、ある人材ができない分野は別の違う人材が補完できる体制の確保を目指している。
  職能制度は各人の総合レベルを計るようにし、1等級から4等級の能力レベルを設定している。また、各レベルの能力はポイント制になっており、獲得ポイントにより各人の総合レベルを判断できるようにしている。人事考課については、経験年数と社内での加工技能と仕事の出来映えを評価し実施している。2006年より技能検定を導入し、2008年は4人の合格者を輩出している。

【自己啓発の考え方】
 いかに生産性に貢献するかという認識を社員が持つことが自己啓発の出発点である。資格取得の勉強は、何らかの形で業務に貢献できるものである。合格した喜びが、仕事への喜びにつながり、喜びを得ることができたものは、さらに上位の資格取得を目指そうと励みにもなり、意欲もでてくる。目標を達成できた時の顔は、皆生き生きとしている。このように合格の喜びと仕事への喜びを感じてもらえるような環境づくりに取り組んでいる。
 また、製造現場の者が、漢字検定やワープロ検定にチャレンジしてもよく、大事なのは勉強する癖をつけるということを主眼においている。学卒新人には気を緩めることなく勉強を続けることを働きかけ、社会での勉強は生きていくための勉強であるということを常々説いている。自分の作ったものが、社会でどう使われているかということを知るために、製品の紹介を実施している。安全衛生法上の必要な資格取得を勉強すれば、個人の安全意識に対する考え方も高まり、労働災害防止にもなり会社防衛、自己防衛にもつながるとの考え方から経験1年〜定年まで順次資格取得への挑戦を継続して実施している。
 また、自己啓発を支援するため、資格取得手当の支給を制度化し、規定化した。費用や仕事への貢献度と本人の申告に基づきAランク〜Dランクで査定し、支給している。

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